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【保険勧誘の手口】生保レディーの保険勧誘の手口にハマった私が解説

こんにちは!しょっちです。

今回は、生保レディーが行っている保険勧誘の手口について解説します。

私の職場では、ほぼ毎日昼休憩に生保レディーが来て勧誘をしています。

私は新人のとき、この生保レディーの勧誘の手口にハマってしまい高額な保険に加入してしまいました。

保険に加入することは、人それぞれ自由ですが、勧誘されて入るのではなく、必要であれば自分で申し込に行けば良いだけのことです。

しっかりと知識をつけ、高額な保険を契約しないように対策しましょう。

この記事を読むと分かること
  • 生保レディーの保険勧誘の手口

生保レディーの保険勧誘の手口

保険勧誘の手口ですが、そもそも保険屋さんの話を聞いてはいけません。
生保レディーは若い人や綺麗な人も多いので、男性は特に注意です。

話を少しでも聞いてしまうと、「こいつはいけるやつだ」と思われ、ガンガン話しかけらるようになります。

アンケートの回答で話すきっかけを作ってくる

私が新人で右も左も分からないとき、当然のように職場に来て、アンケートにお答えくださいと初対面の私に話しかけてきました。

下記のように、初対面では保険の話はあまりせず、今後も話しかけられるようにきっかけづくりをしてきます。

始めまして、生保レディーです。

うわぁ、保険屋さんか嫌だなぁ・・・

今アンケートにお答えいただくと洗剤とラップをプレゼントしていますが、いかがですか?

ラップ欲しかったし、アンケートくらいなら良いか

はい!いいですよ。

ありがとうございます。じゃあ、また洗剤とラップをお持ちしますね。それでは、失礼します。

この時点で、アンケートをキッパリ断ってしまえば、今後ほとんど話しかけられるありませんが、私のように安易にアンケートに答えてしまうと話しかけられるきっかけを作ってしまします。

定期的にお菓子を配ったり世間話をしてきたりして親しくなろうとしてくる

アンケートで知り合いになってしまったばっかりに、定期的に話しかけられるようになりました。

保険の話は嫌でしたが、女友達がいなかった私は、毎回毎回話しかけられるので、世間話をすること自体は悪い気はしていませんでした。

保険の話は、お茶を濁しつつ、キッパリ断ると話しかけられなくなるかもしれないと思い、曖昧な対応をしていました。

今思えば、保険の知識があれば、もっとキッパリ断れていたと反省しています。

営業トークが上手なので、女性と話慣れてない私でもしっかり会話ができていると錯覚していました。

結構しつこいくらい保険の話をしてくる

話しかけてくる中で、保険の提案ももちろん受けていました。しかし、検討すると言って1、2ヶ月くらい放置していた。
しかし、当然ですが会う度に提案された保険について確認してきます。

女性と関わりが少ない私は、そのままの関係でいたいという思いと保険には入りたくないという思いがあり、どっちつかづの対応をしていました。

当然、生保レディーにも迷惑をかけていることなっていました。

お茶を濁していたら、いつか諦めてくれるかと思っていましたが、諦めいない生保レディーのメンタルも凄まじいものだと思いました。

今月のノルマがヤバイと情に訴えてくるように勧誘してくる

生保レディーには毎月ノルマが課せられており、そのノルマが達成できないと同僚に迷惑がかかったり、給料に影響が出てきたりするので、毎日必死に営業をしてきます。

ある時、泣きそうな顔で私の前に現れました。

今月のノルマが達成できそうになくて大変なんです。
どの保険でも良いので、入っていただけないでしょうか。

いつも保険の話はスルーしているし、流石にかわいそうだな。

加入してもいいですよ。

この時、情に流された面もありましたが、女性の前ということで見栄を張ってしまった自分もいました。

男は情に流されやすいといいますが、流石にバカだなと今は思います。

生保レディーの保険勧誘の手口まとめ

生保レディーの保険勧誘の手口まとめです。

生保レディーから話しかけてくるということは、何がなんでも売りたいということです。

アンケートであっても相手にしてはいけません。

そして、保険が必要であるなら勧誘されて入るのではなく、必要ならば自分で調べ、加入の可否を判断することが大事です。

幸い、今はネットが普及しオンラインで契約可能です。

しっかり知識をつけて、生保レディーの勧誘に負けないようにしましょう。

それじゃ!バイバーイ