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【契約2年以内の保険を簡単に解約する方法】実際に解約した私が解説

こんにちは!しょっちです。

前回、「生保レディーの保険勧誘の手口」について解説しました。

今回は、私がどのように契約2年以内の保険を解約したのか解説していきます。

この記事を読むと分かること
  • 契約2年以内の保険を簡単に解約する方法
  • 当たり前だが生保レディーは自分のことしか考えてない

契約2年以内の保険を簡単に解約する方法

契約2年以内の保険を簡単に解約するには、担当の生保レディーを通さずに、最寄りの窓口に直接行ったり解約の資料申込書を請求することで簡単に解約できます。

生保レディーを通しては解約してはいけない理由

私は一度、担当の生保レディーに解約をお願いしましたが、色々な方法で解約を阻止してくるので、中々進展しませんでした。

本来、顧客が解約したいと言ったら、速やかに対応しないといけないのですが、生保レディーも解約されたら同僚やノルマに影響してくるので、必死です。

特に生保レディーは契約してから2年以内に保険を解約されるとペナルティーを課されるそうです。

これは、ノルマを達成のために、契約だけして、すぐ解約させるという行為をさせないためだそうです。

もちろん、生保レディーを通して解約した方が、筋は通っているので良いとは思いますが、そこは気持ちの問題です。

今までお菓子を貰ったり世間話をしてきたり(もちろん営業トークですが・・・)解約することは申し訳ない気持ちになりますが、生保レディーからしたら顧客は都合の良いカモですから割り切って問題ありません。

実際に最寄りの窓口に行って解約成立

それだけ、必死に解約を阻止してくるなら、窓口に行っても同じではないかと思う人もいるかもしれません。

実際に窓口に行き、解約をお願いした所、15分程度で解約が成立しました

これまでの生保レディーとのやり取りは何だったのかと思うくらいあっさりした手続きでした。

営業と違って窓口は、事務仕事なのでノルマは関係ないことと同じ市内ですが生保レディーが所属する支店とは関係ないことが理由です。

また、ただの事務仕事なので、コンプライアンス的に顧客の要望に対応しなければならないためです。

解約手続きが終わった後に、担当の生保レディーから連絡がありますが、そこで解約を取り消すようなことは言わないでください。生保レディーから窓口に連絡が入り解約取り消しになる可能性があります。

毅然とした対応で、解約した旨を伝えてください。

実際に窓口に行く上での注意点

窓口に行くにせよ解約申込書を請求するにせよ営業日と営業時間が決まっているので、注意が必要です。

営業日・営業時間が決まっている

私の場合、土日祝日は営業をやっていないこと、平日でも営業時間が17:00までということもあり、平日に有給を取って窓口に行きました。

窓口に行く前に解約に必要な書類を確認する

窓口に行く前に、解約に必要な書類を電話で確認しましょう。

私の時は、保険の証書・契約した時の印鑑・身分証明書・解約払戻金を振り込んでもらう通帳と印鑑を持って行ったと記憶しています。

窓口と生保レディーが所属する支店を間違わないように

ここで、生保レディーが所属する支店に間違えて行ってしまったり電話してしまったりすると、面倒なことになるので注意してください。

せっかく解約すると決めたのに、気の弱い方だったら説得されてしまう可能性がありますし、間違えたことに気づかないままだったらここでは解約できないと一蹴されてしまう可能性もあります。

くれぐれも気をつけてください。

契約2年以内の保険を簡単に解約する方法まとめ

契約2年以内の保険でも窓口に行ったり解約申込書を請求することで、簡単に解約することができます。

ぶっちゃけ、勝手に解約して気まずくなるかと思いましたが、お客じゃなくなったことで、話しかけられることもなくなりました。

やっぱり、ただの良いカモだったんだと確信が持て、今では生保レディーに話しかけられることはなくりました。

契約から2年以上経過していれば、そんなに拗れることはありませんが、契約から2年以内に解約したいという方は、ぜひ実践してみてください。

それじゃ!バイバーイ