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お金が貯まらなくて悩んでいるあなたへ!貯金をする方法を徹底解説!

お金を貯めたいけど、全然貯まらない・・・

気付いたらお金がない・・・

あれも欲しいこれも欲しい!
全部ボーナス払いだ!

私も前まで、気付いたら給料を全部使っていて、お金が貯まらない状態が続いていました。

しかし、家計簿をつけ自分の支出を知ることで、大幅に支出を下げ、毎月貯金をすることができています。

実際に、支出を減らし、毎月8万円を貯めている私が解説していきます。

この記事を読むと分かること
  • 家計簿をつける大切さ
  • どの支出が減らせるか
  • 毎月のいくら貯められるようになるのか

家計簿をつけ自分の支出を知る

ある月の家計簿を作成してみました。

生活費(光熱費・家賃含む) 77,000円
ケータイ   7,000円
保険 30,000円
奨学金返済 13,000円
iDeCo 12,000円
カード(買い物・雑費) 50,000円
合計189,000円
収入200,000円
収支  11,000円

この月は黒字でしたが、何かがあればすぐに赤字になってしまいますね。
ちなみに、この中で貯蓄と言えるのはiDeCoだけです。

こうやって客観的に見ることで、自分への戒めになったり分析したりして支出を減らすことができます。

減らせる支出がないか考える

先ほどの表から、どの支出が減らせるのか考えてみました。

生活費(光熱費・家賃含む)

生活費、特に電気代は簡単に減らすことができます。

電気は、電力自由化により個人がどの電力会社から電気を買うか選ぶことができるようになりました。

ちなみに、私は楽天経済圏に移行し、電気代は全てポイントで支払っているので、実質0円です。
毎月の実際の電気代は、10,000円くらいです。

ケータイ

私は、ケータイは大手3キャリアを利用していました。
しかし、格安SIMに変えてから大幅に節約できました。

格安SIMは大手3キャリアの回線の一部を使っているので、お昼の時間帯や夕方など、混み合う時間帯は回線速度が遅くなります。

しかし、その他の時間帯はストレスフリーで動画を見たりネットをしたりできます。

ちなみに私は楽天経済圏なので、楽天モバイルを使用し、全額ポイント払いで実質0円です。
毎月の実際の料金は2,000円くらいです。

保険

保険は、必需品だと思われていますが、実はほとんど不要です。

私は、保険を必要最低限にし、3,000まで削減することができました。

カード(買い物・雑費)

服・時計・車・家・・・
欲しいものはキリがありません。

欲しいものは全て手に入れらるくらいの稼ぎがあれば別ですが、欲しいからと言って無理に買うと破滅してしまいます。

自分にとって、何が本当に必要なのか?何が本当に価値があるのか?を突き詰め優先順位を決めないと、いざというときお金が足りなくなってしまいます。

私も考えましたが、今まで見栄だけで欲しい物を買っていて、本当に生活や心を豊にしてくれる物を買っていなかったと思い知らされました。

収支を見直した結果

私の収支を見直した結果です。

生活費(光熱費・家賃含む)67,000円
ケータイ0円
保険3000円
奨学金返済13,000円
つみたてNISA33,000円
財形貯蓄25,000円
プレゼント貯金10,000円
iDeCo12,000円
カード(買い物・雑費)14,000円
合計177,000円
収入200,000円
収支 23,000円

収支を見直したことで、毎月の貯蓄額80,000円、残高23,000円となり、以前よりもゆとりのある生活を送ることができるようになりました。

ちなみにプレゼント貯金はプレゼントを買うためのお金で、誰かにプレゼントを送りたい時にこのお金を使うことで、気持ち的にお金が減った感覚がなくなります。
むしろ、減ることが嬉しくなり、満足しています。

お金が貯まらなくて悩んでいるあなたへまとめ

家計簿をつけ、支出の見直しをするだけで、私の収支は劇的に変わりました。

見直し前の貯蓄額
  • 貯蓄:12,000円
  • 残高:11,000円
見直し後の貯蓄額
  • 貯蓄:80,000円
  • 残高:23,000円

家計簿をつけるだけで、生活にゆとりができ、心が豊になるので、是非試してみてください。
それじゃ!バイバーイ